中村隆市ブログ「風の便り」– category –
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真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って
多くの人に見てほしい動画 『真実はどこに?- WHOとIAEA 放射能汚染を巡って』 (原題:Controverses nucleaires) WHO世界保健機関とIAEA国際原子力機関が共同で開催した、2001年キエフ国際会議の模様を捉えた、とても貴重なドキュメンタリーです。特に福... -
ガレキ焼却は、被災地でも 広域でも 止めましょう
宮城県仙台市の方から以下のメールが届きました。 ------------------------ 放射性物質に限らず化学物質やアスベストなども大量に含んだ「がれき」を遠くに運んでしかも焼却するのには反対です。しかし、宮城県内で、毎日24時間、燃やされ続けてるのも... -
ガレキ焼却は、被災地でも広域でもやめるべきです。
宮城県仙台市の方から以下のメールが届きました。 とても重要な内容なので、ご本人の了承を得て転載します。 ------------------------ 放射性物質に限らず化学物質やアスベストなども大量に含んだ「がれき」を遠くに運んでしかも焼却するのには反対です... -
多くの人に見てほしい 【がれき問題の重要な動画】
がれき問題の重要な動画です。ぜひ多くの人に見てほしい動画です。 青山貞一環境総合研究所顧問「北九州市が検討会に出している資料を見ると岩手からのガレキが28ベクレル/kgと書いてあります。28ベクレルなんていうのは、非科学的もいいところで、... -
宮城県、がれき広域処理が必要な量 3分の1に修正
宮城 がれき推計量を大幅減に (5月21日 4時57分 NHK) 震災で発生したがれきの推計量について、宮城県ではこれまでよりも大幅に少なくなることが分かり、がれきの「広域処理」が必要な量を当初の3分の1のおよそ110万トンに修正する方針を固めました... -
【放射能に汚染された森を必死に消火する国】と【ガレキを焼却する国】
福島原発事故の前年2010年に起きたロシアの森林火災で、ロシアの非常事態省は、チェルノブイリ原発事故で汚染された森林の「放射性物質の拡散防止」のため消火に全力を挙げた。今、日本の環境省は、全国に「放射性物質の拡散」を進め、ガレキの焼却に全力... -
原発再稼働なくても、太陽光発電で原発10基分増やせる
「原発を再稼働させる必要はない」トーマス・コーベリエル(自然エネルギー財団理事長) (2012年05月17日 WEBRONZA) 太陽光発電3ヶ月導入で原発10基分相当 原発を再稼働させる必要はありません。日本は原発なしでも大丈夫だと私は理解しています。平年... -
『ガレキ阻止!北九州1万人アクション』みんなで止めよう北九州!
明日21日、私も友人たちと参加する予定です。 【超緊急全国拡散】『瓦礫阻止!北九州1万人アクション』みんなで止めよう北九州! 瓦礫トラックは19日に宮城県を出発。 今まさに、放射性物質を載せたトラックが本州の高速道路を走行中。 22日、北九州市... -
原発の再稼動決定を「判断する時期は近い」という野田首相
昨夜のNHK「ニュースウオッチ9」に生出演した野田首相は、大飯原発の運転再開を「判断する時期は近い」と発言した。福島の人はこう言っている。「フクシマはまだ終わっていないし、政府はその深刻な被害をまったく理解していない。そして、次のフクシ... -
4号機の原子炉建屋の耐震性調査を始めたと発表
【福島第1原発の現状】(2012年5月17日)4号機建屋の耐震性調査 福島第1原発 東京電力は17日、福島第1原発4号機の原子炉建屋の耐震性を確認する調査を始めたと発表した。1週間程度かけて調べる。 1535体の使用済み核燃料集合体を...