ウインドファームブログ– category –
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オーガニックカフェ・ウインドファームを開店
ウインドファームグループの始まりは、1987年の「有機農産物産直センター」の設立でした。翌1988年には無農薬コーヒーの自家焙煎を始めます。その後、生産者から直輸入するフェアトレードを広める中で、「有限会社有機コーヒー」という会社を設立しました... -
2020年6月21日夏至 キャンドルナイト・メッセージ
今から300年ほど前の日本に三浦梅園という医者がいました。 「自然哲学者」ともいわれる彼が、こんな言葉を遺しています。 「枯れ木に花咲くに驚くより、生木に花咲くに驚け」 枯れた木に花が咲くと人々は、奇跡が起こったといって驚く。だが、ほんとうに... -
トセパン協同組合を訪問! トセパン基金へ寄付を届けてきました
2017年からスタートしたトセパン基金への支援。2回目となる寄付を、現在(2020年1月末?)、現地訪問中のウインドファームスタッフがレオナルドさんに届けてきました。今回は、古本募金きしゃぽん、トセパン基金プレゼント付き寄付、個別でのご寄付等による... -
メキシコが国策として森林農法を推進、植林エリアを拡大
HAPPY NEW YEAR 2020 年始にあたって、今年も皆さまと共に歓びを分かち合いたいことがあります。 昨年の年始ごあいさつで「メキシコの新しい大統領が国策として、森を再生する森林農法(アグロフォレストリー)をメキシコ全土に広めると表明したこと。... -
トセパン基金 ディレクター アドリアナさんからのメッセージ
親愛なる日本のサポーターの皆さんへ いつもトセパン基金をご支援いただき、どうもありがとうございます。 私たちトセパン協同組合は、先住民族やこのシエラノルテの地域に住む人たち「皆が幸せになるために、よりよい暮らしを作っていく」ことを最大の目... -
トセパン基金 ‐現在の支援プロジェクト その2 ”医療・福祉プロジェクト“ (2019年11月)‐
トセパン協同組合の中にある8つの小さな組合のうち、医療や保健衛生の分野を行うのが、「トセパン・パフティ」 です。現在トセパン・パフティでは、伝統薬の見直しとして、伝統的にこの地で利用されてきたハーブを使用した薬の知識を復活させる取り組みと... -
トセパン基金 ‐現在の支援プロジェクト その1 “教育プロジェクト“(2019年11月)‐
トセパン協同組内には、ナワット語で“私たちの学校”を意味するトセパン・カルネマクスティロヤンという学校(幼稚園から中学校まで)があります。組合員の子どもたちが通っていますが、メキシコ国内で行われている教育に先住民文化を取り入れた学校教育... -
トセパン協同組合の活動を支える「トセパン基金」
2019年に設立から42年を迎えたトセパン協同組合は、今や約35,000世帯以上の組合員を抱えるまでになっており、その活動も、有機農業、教育、エコツーリズム、持続可能な住居、医療福祉、マイクロクレジットなど多岐に渡ります。実際、トセパン協同組合の... -
トセパン基金支援の報告ー100棟完成
2017年にメキシコ中部地震が発生して以降、トセパン協同組合が取り組んできた被災地での住宅再建プロジェクトに対しては、皆さまから多くの温かいご支援をいただいてまいりました。再度、心よりお礼申し上げます。 メンバーの集合写真 当初の予定より遅れ... -
ウインドファームのコーヒーが飲める「お寺のカフェ」横浜市戸塚
善了寺の境内にOPEN!オーガニックなカフェ「ゆっくり堂」でカラダにやさしい時間を (2017.12.14 戸塚新聞) こんにちは、主婦ライターです。 皆さま、良いお正月を過ごされましたか? 事務所でも風邪が流行って、私はすっかり寝正月。 今年は健康第...