中村隆市ブログ「風の便り」– category –
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草の根線量測定 広がる 9都県30市民団体 初会合
草の根線量測定 広がる 9都県30市民団体 初会合 (2012年2月20日 07時04分 東京新聞) 福島第一原発事故後の食品や環境の放射能汚染を測っている団体が「全国市民放射能測定所ネットワーク(仮称)」をつくり、十九日に東京都内で初会合を開いた... -
米国環境保護庁 ダイオキシンの発ガン性以外の健康リスクを評価
米国EPA、27年ぶりにダイオキシンの発ガン性以外の健康リスクを評価 (掲載月日:2012年2月19日 独立系メディア E?wave) 池田こみち 環境総合研究所 日本ではすでにダイオキシン問題は終わったかのように言われて久しいが、今週は全米の... -
放射能基準を緩めたタイ では日本からの水産物輸入が増加
福島原発の事故以前は、放射能汚染食品の輸入基準が厳しかったタイが、原発事故の翌月に基準を緩和し(6ベクレル/kg → 500ベクレル/kg)日本からの水産物の輸入額が12%増えている。 <福島原発事故から1週間後> 日本からの輸入食品に放射能検査を開始... -
班目委員長 1次評価のレベル疑問「原発再稼働と関係ない」
班目委員長 1次評価のレベル疑問「原発再稼働と関係ない」 (2012年2月18日 東京新聞) 原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長は十七日、定期検査で停止中の原発を再稼働する条件とされている安全評価(ストレステスト)の一次評価について「... -
「日本は災害瓦礫処理でも『焼却主義』の大愚」 青山貞一
がれき受け入れ問題:黒岩知事が現行案撤回、地元拒否で「ほかの知恵を」/神奈川 (2012年2月17日(金)23時40分配信 神奈川新聞) 県最終処分場(横須賀市)への震災がれき焼却灰の受け入れ問題で、黒岩祐治知事は17日、「前に出した提案は撤回せざるを得... -
高木仁三郎市民科学基金 公開プレゼンテーションのお知らせ
============【 転載歓迎 】============ 高木仁三郎市民科学基金 公開プレゼンテーションのお知らせ < 2/18(土)・東京・YMCAアジア青少年センター > 高木基金は、生涯をかけて、在野の立場から核・... -
石原都知事:日本は核武装を、原発も捨てられぬ
自民党が原発を推進してきた(今もやめようとしない)根本の理由がよく分かります。 石原都知事:日本は核武装を、原発も捨てられぬ (2011/07/19 ブルームバーグ)から抜粋 7月19日(ブルームバーグ):東京電力福島第一原子力発電所事故を受け日本... -
エックス線 CT検査 医療被ばくのリスク
今、多くの人に読んでほしい本をご紹介します。 『受ける?受けない?エックス線 CT検査 医療被ばくのリスク』 発行:高木学校 この本から一部抜粋します。 「はじめに」より抜粋 がんは早期発見、早期治療をすれば生存率が上がると信じられ、早期発見に... -
岡田正彦教授 「長生きしたければガン検診は受けるな」
世界一の医療被ばく大国・日本に住むすべての人に知ってほしい重要な情報 皆さん、できるだけ多くの人に広めて下さい。 岡田正彦・新潟大学医学部教授 長生きしたければがん検診は受けるな (2012年02月15日(水) 週刊現代 賢者の知恵) 早期発見・早... -
「放射能は役に立つ」という感想が多い放射線授業始まる
横浜市で放射線授業始まる 親ら不安の声、教員にも戸惑い (2012年2月10日14時35分 朝日新聞) 東京電力福島第一原発の事故を受け、横浜市立の小中学校で、放射線の基礎知識についての授業が始まった。内容は放射線の性質や活用法についての説明が中心...