中村隆市ブログ「風の便り」– category –
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26年後のチェルノブイリ報告 健康被害、3世代に(中日新聞)
もう一度、読み直したい記事 つなごう医療 中日メディカルサイト ◆26年後のチェルノブイリ報告 健康被害、3世代に (2012年10月1日 北陸中日新聞) 8歳児 心臓、甲状腺に障害 原発事故でまき散らされた放射能汚染は、子どもらの健康をいかにむし... -
6歳でチェルノブイリを経験した歌手の2008年のメッセージ
今、多くの人に伝えたいメッセージ ウクライナ出身の歌手、ナターシャ・グジーさんが「視点・論点『チェルノブイリとヒロシマ』」というNHKの番組に出演したのは2008年。美しい声で心を込めて歌う「千と千尋の物語」の主題歌「いつも何度でも」が素晴ら... -
東電発表 3月に、大気に放出された放射性物質だけで チェルノブイリ原発事故の17%
東京電力は、これまでも様々なウソをついてきたし、最近も原発の事故処理作業員の登録者を8000人しかいないのに2万4000人と3倍も多く発表していたから、福島原発から「大気に放出された放射性物質がチェルノブイリ原発事故の17%」という数字も信じるこ... -
浜岡原発でタービン羽根にひび割れ 4号機に15カ所
「羽根を取り外して調べたら、4カ所のひび割れと11カ所の亀裂が確認された」 東海地震の震源の真上に建ってる浜岡原発ですら、こんな状態で動かしていた。 ◆浜岡でタービン羽根にひび割れ 4号機に15カ所 中部電力浜岡原発4号機(静岡県御前崎市... -
低線量汚染地域からの報告―チェルノブイリ 26年後の健康被害
『低線量汚染地域からの報告―チェルノブイリ 26年後の健康被害』 馬場 朝子 (著), 山内 太郎 (著) 内容紹介 いまなお続く放射能汚染による健康被害 昨年4月、ウクライナ政府はチェルノブイリ原発事故後の、国民の健康への影響を詳細に調べた報告書を公表し... -
福島の地にとどまり続けることがどうして危険か
◆福島「甲状腺検査結果」を受けて、緊急記者会見ひらかれる (2012年9月20日 JanJanBlog 三上英次)から抜粋 9月11日に福島県から発表になった「健康管理調査」について、19日、「ふくしま集団疎開裁判」の柳原弁護士、同裁判で意見書を書いている矢ケ... -
子を連れて西へ西へと逃げてゆく 愚かな母と言うならば言え
◆俵万智さん <子を連れて西へ西へと逃げてゆく愚かな母と言うならば言え> (2012年2月24日 毎日新聞夕刊) 日本よ!悲しみを越えて 歌人・俵万智さん (たわら・まち 1962年大阪生まれ。現代歌人協会賞受賞の第1歌集「サラダ記念日」で口語短... -
元原発作業員 放射線量が高い現場で働かせた関電工を告発
◆元原発作業員 関電工を告発 (11月1日 NHKニュース) 東京電力福島第一原子力発電所で、事故直後に対応に当たった元作業員が、放射線量が高い現場と知りながら作業を続けるよう指示されたと主張して、作業を請け負った関電工を労働安全衛生法違反の疑... -
福島原発は地震で電源を喪失 津波の到達はその後
◆福島第1原発事故 「原因から地震排除」 国会調査委の田中三彦さん、講演で国や東電批判 /宮城 (毎日新聞 2012年11月04日 地方版) 東京電力福島第1原発事故をめぐる国会の事故調査委員会で事故原因調査を担当した田中三彦さんの講演が3日、... -
東電のウソ 原発作業員登録数 説明の3分の1だった 被曝量が多い過酷な作業で辞める人が多い
福島第一原発の事故は収束しておらず、今も放射性物質を放出し続けており、現場で事故処理作業に従事している作業員の被ばく量も多い。そうした過酷な「被ばく労働」を体験して辞める人も多く、作業員の確保ができていないことが明らかになった。こうした...