中村隆市ブログ「風の便り」– category –
-
福島原発作業員がん発症 「家族に原発で働けと言えますか」
福島原発事故が起こる前から原発に反対してきた人々は、原発での被ばく労働問題を指摘してきた。原発事故以後、事故処理、廃炉処理、除染作業などで「被ばく隠し」「線量計つけず」「除染作業における軽装備」「青少年の除染作業」「原発処理作業員の発ガ... -
【労災認定の目安改悪?】 5ミリシーベルト→100ミリシーベルト
【労災認定の目安改悪?】5ミリシーベルト→100ミリシーベルト 加えて、福島原発の事故処理作業員は被ばく線量も不明 自然を守るべき環境省が環境を汚染し、人間を守るべき厚生労働省が人を守ろうとしていない。 ◆これまで、原発労働者のガン 5ミリシ... -
線量計、4割がつけず 福島原発事故直後17日間、のべ3千人
◆線量計、4割がつけず 福島第一事故直後、のべ3千人 (2012年9月4日7時0分 朝日新聞)から抜粋 福島第一原発で事故が起きた昨年3月、東京電力が被曝(ひばく)線量を測る線量計「APD」をつけないで働かせた作業員が延べ3千人を超え、全体の4割... -
10月1日福岡で、映画 『happy-しあわせを探すあなたへ』上映会
明日、10月1日(月)福岡で、映画 『happy-しあわせを探すあなたへ』が上映されます。上映後のシェアリング(感想など話し合う場)でコーディネーターをすることになったので、私も映画を観に行きます。 参加できる皆さん、ハッピースローな時間をともに過... -
【福島第1原発事故の復旧作業員、ガンを発症】
放射線業務でがん発症、労災認定に目安 厚労省公表 (2012/9/28 22:34 日本経済新聞) 厚生労働省は28日、原子力発電所や医療機関などで放射線業務に関わる人の労災申請について、胃・食道・結腸の3つのがんの認定目安を公表した。累積被曝(ひばく)... -
高レベル放射性廃棄物を10万年間、隔離する「地層処分」は、安全性が不確実
10万年の安全は守れるか 行き場なき高レベル放射性廃棄物 (10月1日19:00~19:56放送 クローズアップ現代) 出演者 植田 和弘 さん(京都大学大学院教授) 「2030年代に原発ゼロ」の方針が打ち出されるなか、使用済みの核燃料から出る「... -
福島の小児甲状腺がん 「事故無関係」、危うい即断
◆福島の小児甲状腺がん 「事故無関係」、危うい即断 医師の菅谷・松本市長が警鐘 (2012年9月27日 中日新聞) チェルノブイリは翌年から増加 「ベラルーシの小児甲状腺がんは汚染地域ほど多く、早くから出ている」と警告する菅谷市長=長野県松本市で ... -
10月6日、福岡市で「ナマケモノ対談」 辻信一×中村隆市
10月6日、福岡市で文化人類学者の辻信一さんと対談します。 ************************************** 【告知】10/6(土)14:00〜16:00 中村隆市さん×辻信一さんのトークライブやります! なんと無料! 1999年にナマケモノ... -
福島で小児甲状腺がん 「事故無関係」危うい即断
◆福島で小児甲状腺がん 「事故無関係」危うい即断 (2012年9月27日 東京新聞) 医師の菅谷松本市長が警鐘 チェルノブイリ 翌年から増加 福島原発事故に伴う福島県の調査で、一人に小児甲状腺がんが見つかった問題。同県立医科大は事故の影... -
チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告
9月23日に「NHKのETV特集」で放送された「チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告 第2回 ウクライナは訴える」の番組説明に重要なことが書かれています。 ◆シリーズ チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告 「第2回 ウクライナは...