中村隆市ブログ「風の便り」– category –
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玄海原発訴訟で、脱原発を求める医師、農民、福島県民、避難者
中小企業支援のネットアイビーニュースがいい記事を書いています。 ◆玄海原発訴訟第2回弁論(1)―「フクシマ」後の原発訴訟とは (2012年9月24日 ネットアイビーニュース) 国と九州電力を相手取って、42都道府県の約5,000人が九州電力玄海原子力発電... -
山下俊一氏 福島県民の健康より 国家財政を重視する発言
福島県の甲状腺検査の責任者を務める山下俊一氏の発言 「100ミリシーベルト以下の健康リスクは明らかには証明されていない、または非常に小さいというのが科学者の国際的合意だ」「日本という国が崩壊しないよう導きたい。チェルノブイリ事故後、ウクラ... -
ウクライナと比べ 原発事故被害者への補償が手薄な日本
福島原発事故の被害者への補償より、ウクライナの原発事故被害者への補償がずっと手厚い ◆チェルノブイリ法 (2012-10-09 増山麗奈の革命鍋!)から転載 ちょ、ちょっと!こども被災者支援法の元となった「チェルノブイリ法」を熟読してたんだけど、ウクラ... -
小沢代表ら脱原発のドイツ訪問へ 2022年に全原発を廃止
◆小沢代表ら脱原発のドイツ訪問へ (10月5日 4時22分 NHK) 国民の生活が第一の小沢代表らは、10年後の西暦2022年までに国内のすべての原発を廃止することにしているドイツの実情を視察し、党の政策に反映させたいとして、今月16日から現地を訪問... -
大間原発敷地に活断層か 規制委が調査検討
◆大間原発敷地に活断層か 規制委が調査検討 (2012年10月4日 河北新報) 電源開発(Jパワー)が建設工事を再開した大間原発(青森県)の敷地内に、10万年前以降に繰り返し動いた活断層が存在する可能性があることが、3日までの渡辺満久東洋大教授... -
イラク帰還の陸上自衛隊員の自殺率は日本平均の14倍以上
◆イラク帰還の陸上自衛隊員の自殺率は日本平均の14倍以上 米兵自殺者はアフガン戦死者に迫る (2012年10月03日 WEBRONZA)より 『東京新聞』9月27日付に編集委員・半田滋さんの署名記事が掲載されました。以下その記事から一部抜粋します。 イラク帰還... -
福島健康調査 「秘密会」で見解すり合わせ (毎日新聞)
◆福島健康調査:「秘密会」で見解すり合わせ (毎日新聞 2012年10月3日) 東京電力福島第1原発事故を受けて福島県が実施中の県民健康管理調査について専門家が議論する検討委員会を巡り、県が委員らを事前に集め秘密裏に「準備会」を開いていたことが分... -
「政府発表を鵜呑みにせず自分の身は自分で守れ」
【もう一度、読み直したい記事】 ◆「政府発表を鵜呑みにせず自分の身は自分で守れ」 チェルノブイリ事故処理班の生存者が語る 凄惨な過去と放射能汚染への正しい危機感 (2011年4月20日 DIAMOND ONLINE) 「危険ゾーンのなかでは植物が枯れ、動物が死に命... -
映画 「飯舘村」 第一章 故郷を追われる村人たち
ゆふいん文化・記録映画祭 第5回「松川賞」受賞 ◆飯舘村 第一章 故郷を追われる村人たち 住居や農地を放射能に汚染された酪農家の家族は、“家族の一員”だった牛を手放し、祖先が眠る墓と家を残して村を去っていく。故郷を失い、家族が離散する現実を前... -
26年後のチェルノブイリ報告 健康被害、3世代に
◆26年後のチェルノブイリ報告 健康被害、3世代に (2012年10月1日 北陸中日新聞 中日メディカルサイト)から抜粋 原発事故でまき散らされた放射能汚染は、子どもらの健康をいかにむしばむのか。事故から26年後のチェルノブイリを視察した日本の作...