中村隆市ブログ「風の便り」– category –
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汚染水12トン海へ流出か 福島第一原発 ストロンチウム含む
汚染水12トン海へ流出か 福島第一原発 ストロンチウム含む (2012年4月5日 13時58分 東京新聞) 東京電力は五日、福島第一原発の汚染水処理システムの配管から高濃度のストロンチウムなどを含む汚染水十二トンが流出したと発表した。配管のホースが... -
幼稚園の給食から1400ベクレル検出
幼稚園給食から放射性セシウム (4月5日 20時34分 NHK) 愛知県岡崎市の幼稚園で、先月、給食として出された乾燥しいたけから厳しくなる前の暫定基準値の3倍近い1キロ当たり1400ベクレルの放射性セシウムが愛知県などの検査で検出されました。 ... -
中小企業の経営者が「脱原発」 再生可能エネルギー普及目指す
中小企業の経営者が「脱原発」 自治体と組み、再生可能エネルギー普及目指す (2012/4/ 3 11:31 J―CASTニュース) 全国の中小企業経営者が自治体首長、学識経験者らとともに脱原発を目指す「エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議」が2012年3... -
原発の再稼働 全国が“地元”の認識で (東京新聞社説)
東京新聞社説 <福島原発事故を拡大させた当事者の政府による安全評価(ストレステスト)の結果自体が、国民の信を得ていない。少なくとも、国会の事故調による提言が出て、独立の規制機関が動きだすまでは、再稼働の政治協議も凍結し、この夏の節電対策を... -
福島の無料情報誌に「放射能特集」
先週、福島を訪問したとき、目に留まった情報誌に「放射能特集」の記事があった。「市民による市民のための放射能測定所」が県内6ヵ所に設立されたという記事や「銀河のほとり」というお店では、店内の放射能測定器で測定した食材を使って料理を提供して... -
原発を再稼動させようとしている政治家に読ませたい講演録
原発を再稼動させようとしている政治家たちに読ませたい アーネスト・スターングラス博士の講演録 スターングラス博士は、アメリカとソ連が核実験を繰り返していた冷戦当時、核実験の死の灰(放射性降下物質)による放射線の影響で世界の子どもたちの白血... -
市民による市民のための測定所 「風評被害」と「予防原則」
先週、関東から東北(福島から青森の「東北あしたの森」まで)各地をまわってきました。東北あしたの森では、今夏、福島の子どもたちを招いて、森と野原と湖で思いっきり遊んでもらい、畑や田んぼで農作業をしたり、馬や山羊の世話を少し体験してもらおう... -
再稼働急ぐ理由「電力不足」って本当?
再稼働急ぐ理由「電力不足」って本当? (2012年4月7日 朝日新聞)から 図:原発が動かないと関西の電気が止まる?拡大原発が動かないと関西の電気が止まる? 「緊急安全対策にすでに取り組み、30項目の安全対策についても着手している。実施計画をと... -
美味しくて健康にもいい、省エネ料理法 「重ね煮」
脱原発の活動に取り組んでいる友人が、美味しくて健康にもいい、そして、省エネ料理法でもある「重ね煮」のワークショップを開催します。 第1回 お料理ワークショップ@Terra小屋(テラコヤ)のご案内 ― Let's go! 重ね煮 ― 「重ね煮」とは、お野菜を... -
福島県沖のヒラメから4500ベクレル セシウム検出
放射性物質:福島県いわき市沖の海底生物で高い値 (2012年3月21日 毎日新聞) 福島県いわき市の沖合10キロに生息する海底生物から高い放射性物質が検出されたことが、石丸隆・東京海洋大教授(海洋環境学)らの調査でわかった。東京電力福島第1原発...