中村隆市ブログ「風の便り」– category –
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玄海町、九電に動員要請 05年プルサーマル討論会
7月12日 西日本新聞トップニュースから抜粋 玄海町、九電に動員要請 05年プルサーマル討論会 出席3割が関係者か 九州電力玄海原発3号機のプルサーマル発電導入計画に関し、九電が2005年2月に同町で開いた公開討論会で、町側が九電に対し「会場に空きが目... -
九州電力 プルサーマル説明会でも社員や子会社社員を動員
九電は玄海原発のプルサーマル計画をめぐっても住民向け説明会に参加するよう社員や子会社社員らに呼び掛け、動員をかけていた。 佐賀県主催の説明会にも参加指示(産経ニュース) 2011.7.11 23:16 玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働をめぐる九州電力の... -
電力会社も経産省も「何も変わっていない」
やらせメール問題で、海江田経産相が電力会社を批判した。 「電力会社の体質や思考は何も変わっていない」 原発再稼働に関して、原子力安全委員会の班目委員長はこう言った。 「安全性がどう高まったのかわからない」 原発事故に最も責任がある電力会社も... -
「飯田哲也の新・エネルギー原論」
これこそ、まともな感覚ではないだろうか。 こうした流れに古賀茂明氏も加わったらより力強い流れが生まれるだろう。 飯田哲也の新・エネルギー原論から抜粋 海江田「原発再稼働要請」無責任発言の裏で 脱原発・自然エネルギーへの“地殻変動” 「(原子力発... -
わらから7万5000ベクレルの放射性セシウムを検出
牛の餌である藁から基準の250倍のセシウムを検出 わらから7.5万ベクレル (NHKニュース) 7月11日 14時49分 福島県南相馬市から出荷された肉牛から国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出された問題で、福島県が飼育農家から採取した餌のわ... -
低線量の内部被曝も危険 児玉龍彦東大教授
内部被ばくに言及した重要な記事 低い線量による内部被曝(ひばく)の危険性も直視しなければならない。福島で母乳からセシウムが1リットルあたり2~13ベクレル出た。チェルノブイリ原発事故で長期被曝が前がん状態を作り出したという研究報告と同レベ... -
欧州放射線リスク委員会議長クリス・バズビー博士の来日決定
今の日本にとって、大変重要な人が来日します。(7月17~21日) ぜひ、多くの人にお伝え下さい。 ECRR(欧州放射線リスク委員会)議長クリス・バズビー博士来日決定 被ばくによる健康被害について、日本政府はもっぱら国際放射線防護委員会(ICRP)が勧告... -
牛11頭全頭から放射性セシウム 福島県検査の「不検出」は何故?
【食品】福島県南相馬市、肉用牛11頭の全頭の牛から放射性セシウム 最大で3200ベクレル 2924頭出荷が判明 SAVE CHILDから抜粋 全頭から汚染が確認されたわけですから、福島県が行った検査は意味がないということでしょう。 今までの... -
七夕の子どもの願い・・・はやくげんぱつがなくなって・・・
@yamamototaro0 こちら福岡市…七夕飾りの短冊にこんな…(;_;) http://t.co/E8MEdJQ via @twitpic 福島から福岡に避難した子どもの願い・・・はやくげんぱつがなくなってかえれますように -
電力会社と経済産業省と政治家との癒着が原発事故を生み出した
3つの原子炉が破壊され、4ヶ月たった今も日々放射性物質が放出され続け、事故収束の目途がたたない。この未曾有の原発事故に最も責任がある経済産業省が、何の責任も取らずに未だに「原発の安全性を認定する」立場に立ち続けている。 「電力会社が政官財...