中村隆市ブログ「風の便り」– category –
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玄海原発再開 30キロ圏で「容認」と答えたのは玄海町長のみ
運転再開を「容認」と答えたのは玄海町長のみ。隣接する唐津市長と、海を挟んで30キロ圏内にある長崎県壱岐市長の2人が「容認できない」と明言。長崎県、同県佐世保市、松浦市の3首長は「国は十分な説明が必要」などと慎重姿勢。残り4人は態度を明確... -
原発再稼働問題 班目委員長「安全性がどう高まったのかわからない」
事故後の対策について、班目春樹委員長は「全体として安全性がどう高まったのかわからない」と述べている。 社説:玄海再稼働問題 安全への議論足りない(毎日新聞社説) 東京電力福島第1原発事故の前と後で何が変わったのか。九州電力玄海原発2、3... -
福島原発周辺の子ども 甲状腺被ばく45%
福島第一周辺の子1000人調査 甲状腺微量被ばく45% 2011年7月5日 東京朝刊 東京電力福島第一原発の事故で、国の原子力安全委員会は四日、三月下旬に福島県内の第一原発周辺の市町村に住む子供約千人を対象に行った放射線被ばく調査で、45%の子... -
欧州放射線リスク委員会(ECRR)の勧告、最新版(6月4日)
欧州放射線リスク委員会(the European Comittee on Radiation Risk′ECRR)の勧告、最新版(6月4日)が届きました。 ・・・ 福島事故後、市民はご自分で健康調査を行ってください 福島事故5000人調査計画について: 福島事故の当初から私たちが申しあげ... -
行政は、速やかに学校ごと疎開するという決断をすべきである
6月24日、福島地裁郡山支部に、郡山市を相手に郡山市の小中学生14名が年1ミリシーベルト以下の安全な場で教育を実施するよう求める裁判(仮処分)を申し立てました。その記者会見用資料が手元に届きました。とても重要なことが書かれているので、ぜ... -
6月29日 福島の未来へ 『子ども達のために、今出来ること』
福島県伊達市で6月29日行われる『子ども達ために、今出来ること』シンポジウムに参加します。チェルノブイリと福島の放射能汚染を比較して、チェルノブイリの数年後や十数年後の影響・病気のデータなどを参考に福島で今後どう対応したらいいのかを話したい... -
玄海原発 住民向け初の説明 出席者「納得できぬ」
2011年6月27日 西日本新聞トップニュース 玄海原発 再開問題 国、住民向け初の説明 出席者「納得できぬ」 番組中継 質問、意見2041通 九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)2、3号機の運転再開を目指し、経済産業省は26日、原発の安全対策に関す... -
玄海原発を全国が注目 佐賀県に問い合わせ1日300件も
玄海の動き注視問い合わせ1日300件も (サガテレビ) 国内の原発が定期検査に入ったまま運転再開ができないなか、玄海原発をめぐる動きは全国の注目を集めています。佐賀県には1日で最大300件のメールによる問い合わせが寄せられるなど職員が対応... -
自主避難者に対する避難先住宅供給の拡充を求める 日弁連会長
自主避難者に対する避難先住宅供給の継続・拡充を求める会長声明 東日本大震災では、避難を余儀なくされた住民の救援目的のために、全国各地の公営住宅が提供され、多くの被災者が避難生活を送っている。 これら公営住宅のうち、厚生労働省は、独立行政法... -
福島市内の放射能汚染について
週刊現代がよく取材している。重要だと思える部分を一部ピックアップしてみた。 「ここ福島市は、子供が住んではいけない場所になってしまいました。本来は集団避難するしかないんだ。でも政治家は誰もそれをわかっていない。いや、むしろ知りたくないと思...