中村隆市ブログ「風の便り」– category –
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5年前に皆で書いた脱原発宣言 坂本龍一さん「黙っていられなくて」
キャンドルナイトの夜に 5年前のメッセージをふりかえってみたい 「ナマケモノ流・脱原発宣言」 チェルノブイリから20年、世界が脱原発への道を模索する中、日本はその流れに逆行し、ますます政府は原発立国への道を突っ走ろうとしています。今、この地... -
映画「幸せの経済学」から学ぶ 3.11以後の新しい生き方
地球の子ども新聞 2011年5月号 No.125 解説版 映画「幸せの経済学」から学ぶ新しい生き方 3.11以後の新しい生き方 3.11以後、私の住む九州に若い人たちや親子で東北や関東から避難してきた人たちが増えてきていますが、その若い人たちの生き方... -
萱野茂さん「原発は天に向かって唾を吐くようなことだ」
文化人類学者で、100万人のキャンドルナイト呼びかけ人代表でもある辻信一さんが注目されています。その辻さんが2006年5月に書いた脱原発の想いを今、読み返したいと思います。 脱原発を誓う:萱野茂さん追悼メッセージから抜粋 辻信一とご縁でつ... -
チェルノブイリ原発事故による影響を過小評価した罪を問う裁判
仏放射線防護中央局元局長の裁判が開始 (IRIBラジオ 4月7日) フランス放射線防護中央局の元局長で、パリ大学教授のピエール・ペルラン被告に対する裁判が、パリ高等裁判所で開始されました。 イルナー通信の報道によりますと、ペルラン被告はチェルノ... -
原発再稼働要請、自治体は冷ややか
東電柏崎刈羽原発が立地する新潟県の泉田知事は18日、経産相の安全宣言について「原発の安全性について、大臣談話は論評に値する内容を何も含んでいない」と極めて強く批判。「(経産相は)福島原発の事故原因の検証も行わないまま、『安全性』を確認し... -
チェルノブイリの避難基準5ミリシーベルトでも病気が倍増
妊婦さんと子どもたちが放射能汚染地から離れる手伝いをしている団体に メッセージを送りました。 1990年からチェルノブイリの医療支援に関わる中で7回ほど薬や医療機器を 持参して現地の病院を訪問しました。また、ベラルーシの汚染が少ない地域に サナ... -
「経済優先で、安心は無視するのか」 経産相「原発再稼働を」に怒り
原発:「安心は無視か」 経産相「再稼働を」に怒りあらわ(毎日新聞) 「経済優先で、安心は無視するのか」。海江田万里経済産業相が電力不足への懸念から停止中の原発の再稼働を促したことに対し、原発周辺の住民らは不信感をあらわにした。福島県の佐... -
世論調査 8割が不便な生活でも脱原発求める
国にエネ政策転換迫る 世論調査 原発「大いに不安」65% (6月19日 西日本新聞) 【解説】廃炉を進め、原発依存の政策からの脱却を支持する人が82%に上がった日本世論調査会の調査結果は、福島第1原発事故が社会にもたらした不安の大きさを... -
世論調査 原発「廃炉に」8割 新・増設反対は67%
今朝の西日本新聞朝刊から 「直ちにすべて廃炉にする」「定期検査に入ったものから廃炉にする」「電力需給に応じて廃炉を進める」とした人が合わせて82% 世論調査 原発「廃炉に」8割 新・増設反対は67% (西日本新聞 6月19日 トップ記事)... -
廃炉の必要性、議会と議論=老朽化の玄海原発1号機
廃炉の必要性、議会と議論=老朽化の玄海原発1号機 地元町長(時事通信) 佐賀県玄海町の岸本秀雄町長は18日、時事通信の取材に応じ、地元にある九州電力玄海原発のうち、運転開始から36年がたち、老朽化が懸念される1号機について「廃炉が必要か...