中村隆市ブログ「風の便り」– category –
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記事紹介 京都新聞
以下はサンパウロ新聞に掲載された記事です。 今回のブラジル訪問で中村氏は、ジャカランダ農場のあるミナス・ジェライス州マッシャード市の名誉市民権を授与された。 昨年五月二十二日、同市は世界で初めての「有機コーヒー・キャピタル(首都)宣言」都... -
ゴミ問題と資源循環型社会を考えるシンポジューム(2月29日)資料
2004年2月29日に行われる、「ゴミ問題と資源循環型社会を考えるシンポジューム」の資料です。 ゴミ問題と資源循環型社会を考えるシンポジューム(2月29日)資料 ウインドファームという会社は、中南米の有機コーヒーやアジアの有機紅茶などをフェアトレ... -
WeBelieve1月号 スロービジネス特集 ネット・インタビュー「スロービジネス特集」
※WeBelieveは日本青年会議所の機関誌です。 スロービジネスは、いのちを大切にする仕事 本年度JCが掲げるスローソサエティはひと言でいえば、「人と人、人と自然とのつながり」を大切にする社会である。そこには食・生活だけではなく、経済社会を生み出... -
中村隆市と辻信一の対談 エコロジーの風11号「カルロスさん追悼特集」より
カルロスさんと出会う前の中村隆市さんの歩みと、二人が出会った後の出来事について、2年前に明治学院大学で行われた<辻信一さんと中村さんとの対談>から抜粋したものを掲載します。 辻:フェアトレードに取り組むようになったキッカケは何でしょうか?... -
日本青年会議所機関誌『We Believe』 【スロービジネス特集】
2004年1月に発行された日本青年会議所の機関誌『We Believe』に、 「スローワールド(1)【スロービジネス特集】」と題され、中村隆市へのインタビュー記事が掲載されました。その内容をお伝えします。 スロートーク スロービジネスは、いのちを大切に... -
『エコロジーの風』11号の発行に寄せて
日頃の皆様のご愛顧に心よりお礼を申し上げます。おかげさまで、1987年にウインドファームの前身である有機農産物産直センターが設立されて以来17年目の今日まで、 農薬や化学肥料に依存しない有機農業の普及事業を継続することができました。 今回で11号... -
悲しいお知らせ エコロジーの風11号「カルロスさん追悼特集」より
ブラジル、ジャカランダ農場のカルロス・フランコさんが、ブラジル現地時間で7月4日朝8時頃、心臓病のため自宅で永眠されました。75歳でした。 「農薬なしにコーヒーができるはずないじゃないか」と言われていたブラジルで、有機コーヒー栽培のパイオニ... -
セヴァン・スズキとの対話 (2002年12月4日)
◆セヴァンとの対話(2002年12月4日) (2003年3月発行 エコロジーの風)から抜粋 セヴァン・スズキ <対談> 中村隆市 (通訳・辻信一) ブラジル、リオで12歳のセヴァンが、後に世界中で語られることになるスピーチを行ったのは1992年6月。その2ヶ月... -
電力自由化 電力会社 「原発はコスト面で不利だ」
◆電力自由化:原発の扱い結論出ず コスト面で不利に (2002年12月27日 毎日新聞) 総合資源エネルギー調査会の電気事業分科会が27日まとめた電力自由化の枠組みでは、自由化の範囲や制度が決まったものの、原子力発電と電力自由化をどう両立させるか... -
持続可能な社会のためのフェアトレード
2002年9月10日にエクアドル・コタカチ郡で開催された有機コーヒー・フェアトレード国際会議での中村隆市の講演録です。 下には、エクアドル・インタグコーヒー生産者カルロス・ソリージャさんの、会議に参加しての感想を掲載しています。