コーヒー関連ブログ「豆の便り」– category –
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アグロフォレストリーツアー
★2005年6月9日~?6月20日アグロフォレストリーツアー2005 開催★ 『森のカフェへようこそ!-アグロフォレストリーの森が育むいのちと文化- メキシコの持続可能な地域づくりと森を守るコーヒー栽培』 世界で最初に有機コーヒーを栽培した国と言われるメキシ... -
メキシココーヒー物語 第1話 メキシコにおけるコーヒー栽培
北米大陸、アメリカの南に位置するメキシコ。この国は、世界で最初に コーヒーの有機栽培に取り組んだ国の一つだと言われている。生産量と しては、世界で第5位を誇る。 メキシコの先住民によるコーヒー栽培(堆肥散布) メキシコにおけるコーヒー栽培の特徴... -
アグロフォレストリーツアーゲスト紹介
●パトリシア・モグエル (生物学者、環境活動家、ラテンアメリカン大学教授) パトリシア・モグエル 貧しい人の依頼は無償で引き受けるという社会派の弁護士であった父の 影響から、幼い頃より社会問題や環境問題に触れながら育つ。 高校卒業後、中東やヨー... -
アグロフォレストリー ツアースケジュール
6/9(木) 14:00?16:00 <熊本県熊本市> 講演会 【会場】:フェアトレードショップ 『はちどりの木』 (熊本市河原町2番地 河原町商店街内) 【参加費】:500円(有機コーヒー付き) 【定員】:20名 (◆要予約) 【問い合わせ/予約】:『はちどりの木』 T... -
パトリシアからのメッセージ
*日本の消費者のみなさんへ 世界で最初に有機栽培のコーヒーを生産したのはメキシコです。この有機栽培という生産システムは、地域レベルで見ても国際レベルで見ても、環境に対して多くの利益をもたらしています。例えば、生物多様性の保全、土壌の保全、... -
メキシコ有機コーヒー栽培の現場を訪ねて
世界で最初に有機コーヒー栽培に取り組んだ国、メキシコ。この国では、 20部族以上もの先住民族が、伝統的にコーヒーを栽培してきたと言われている。彼らは、豊かな森でコーヒーを育てながら、独自の文化や伝統を築いてきた。 しかし、コーヒーの国際市場... -
サンパウロ新聞より 「有機コーヒー・キャピタル宣言(3) 共有の喜び名誉市民権・心の絆で結ばれた労使は家族」
以下はサンパウロ新聞に掲載された記事です。 *** 今回のブラジル訪問で中村氏は、ジャカランダ農場のあるミナス・ジェライス州マッシャード市の名誉市民権を授与された。 昨年五月二十二日、同市は世界で初めての「有機コーヒー・キャピタル(首都)宣... -
サンパウロ新聞より 「有機コーヒー・キャピタル宣言(1) 二人三脚で無農薬に挑む・MG州マッシャード市篤農家・中村隆市」
以下はサンパウロ新聞に掲載された記事です。 *** ブラジルのコーヒー生産地の一つミナス・ジェライス州マッシャード市。昨年五月、同市は世界で初めての「有機コーヒー・キャピタル宣言」が施行された。その背景には、日本とブラジルをフェア・トレー... -
サンパウロ新聞より 「有機農業で市発展に貢献・マッシャード市中村隆市氏に名誉市民権」
以下はサンパウロ新聞に掲載された記事です。 *** ミナス・ジェライス州マッシャード市の有機無農薬コーヒーをはじめとする中南米の生産農場とのフェア・トレード(公正な貿易)を実施し、日本での輸入販売や環境保護活動などを行なっている(有)有機... -
国際有機コーヒーデーに寄せて、ブラジルからのメッセージ
2004年5月18日 ジャカランダ農場から、昨年、お亡くなりになったカルロスさんの三男で現在ジャカランダ農場でコーヒーの有機栽培に取り組むフーベンスさんと、ウインドファームの南米支局長、クラウジオ牛渡が、5月22日の国際有機コーヒーデーに寄せてメ...