ウインドファームブログ– category –
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事故発生翌日、ベント前に、核燃料が損傷しないと外部に出ない放射性物質が検出されていた
事故発生の翌日、放射性物質を含む蒸気を放出する「ベント」と呼ばれる作業が実施される前に、核燃料が損傷しないと外部に出ない放射性物質が、すでに検出されていたことを、原子力安全・保安院が3日、明らかにした。 福島第1原発事故 1号機原子炉建屋で... -
毎時4000ミリSVの放射線を確認 空間線量として最高値
1号機建屋で毎時4000ミリシーベルトの放射線 福島第1 配管から湯気 (2011/6/4 12:03 日本経済新聞) 東京電力は4日午前、福島第1原子力発電所1号機の原子炉建屋で1時間あたり4000ミリシーベルトと非常に高い放射線量を確認したと発表した。作... -
上限250ミリSV超の被ばく確認 内部被曝が外部の3~8倍
東京電力や保安院の放射線被ばく管理のずさんさが浮き彫りになっていますが、この報道で重要なのは【外部被ばく74ミリ】に対して【内部被ばく210~580ミリ】 つまり、内部被ばくは外部被ばくの3~8倍もあったということです。 政府が内部被ばくを軽視した場... -
佐賀新聞 再検証・玄海原子力発電所
玄海原発がある佐賀県の新聞(佐賀新聞)が原発の再検証を始めた。 京都府の決断 EPZ20キロへ独自拡大 (11年5月24日) 「自分の身は自分で守る」 「一つの市を行政機能ごと全面移転させる。国でさえ想定してこなかった難題だが、逃げずに先鞭(... -
千葉県銚子市 全小中学校で線量測定
全小中学校で線量測定 銚子市、毎週34施設で実施 (千葉日報ウェブ) 2011年06月02日11時05分[県東エリア] 銚子市は1日、市内の全小中学校や幼稚園、保育所など教育・福祉施設34カ所を対象にした大気中の放射線量測定を始めた。今後、毎週水・木... -
福島県の健康調査で内部被ばく線量も測定
県の健康調査で内部被ばく線量も測定 県が3月11日に県内に居住、滞在していた全県民を対象に実施する、東京電力福島第1原発事故に伴う健康調査で県は1日、原発周辺地域や線量が高い地域の住民を抽出し、呼吸や飲食などによって放射性物質が体内に取... -
横浜市が給食材料の放射線量を測定開始
横浜市が独自に放射線量の測定開始へ、大気や給食材料など (6月1日 神奈川新聞) 福島第1原発事故による放射性物質の影響が懸念されていることを受け、横浜市は1日、小中学校や保育園、公園の地表近くの大気や、小学校の給食材料の放射線量を測定し... -
NHK教育テレビ『続報 放射能汚染地図』6/5(日)22時~
NHK教育テレビで毎週日曜日午後10時から放送されているETV特集は、6月5日午後10時から「続報 放射能汚染地図」を30分間放送します。5月15日に放送された「ネットワークでつくる放射能汚染地図 福島原発事故から2か月 」の続編で、今回は、いわき市川前... -
コーヒーを提供いたしました。
ご縁がありまして宮城県亘理郡の亘理いちごっこさんへ、コーヒーを提供いたしました。地元で被害が少なかった地域の主婦のみなさんが、より被害の大きかった被災者やボランティアの方々のために活動していらっしゃる食堂です。 この度の震災では、あまりの... -
避難基準20ミリシーベルトを批判 仏の汚染調査団体 内部被ばく4割
基準20ミリシーベルトを批判 仏の汚染調査団体 (6月1日 21:12 共同通信) 福島第1原発事故を受け、5月下旬に福島県などで放射線量を測定したフランスの放射性物質の汚染調査団体CRIIRADのシャレイロン研究所長は1日、都内の日本記者クラブ...