ウインドファームブログ– category –
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ヤブロコフ博士 福島での大惨事の影響を最小化する対策
『チェルノブイリ――大惨事が人と環境に与えた影響』をまとめたヤブロコフ教授が重要な提案をしています。 論説:福島での大惨事の影響を最小化する対策とは アレクセイ・V・ヤブロコフ クリス・バスビー教授(放射線リスクに関する欧州委員会=ECRR)は、... -
1号機圧力容器 底に穴 核燃料の大半溶融 冷却水大量漏出
大変重大なニュースですが、この事態に対するマスコミ報道の少なさ、扱いの軽さを危惧しています。 福島第1原発、1号機で燃料溶融か 3号機付近では汚染水流出 【5月12日 AFP】東京電力(TEPCO)は12日、福島第1原子力発電所1号機で作業員が圧力容器内の水... -
放射能汚染水また海へ流出 濃度10万倍
あまりにも実態とかけ離れている政府の発表 「再度の流出、おわびしたい」 3号機汚染水漏れで枝野氏 (2011.5.12 12:08 産経) 枝野幸男官房長官は12日午前の記者会見で、東電福島第1原発3号機の取水口近くから高濃度の放射性物質を含む水が一時... -
「いのちを大切にする仕事」を学ぶスロービジネス スクール
■◆□◇■◆□◇■◆□◇■◆□◇■◆□◇■◆ スロービジネススクール(SBS) 2011年6月開講 9期生募集しています! <6月1日〆切> □◇■◆□◇■◆□◇■◆□◇■◆□◇■◆□◇ 今だからこそ、 いのちを大切にする仕事と生き方、 してみませんか? スロービジネススクール(SBS)は 6月22日開講の9... -
福島県郡山市で「放射能の内部被ばく」についての重要な講演会
5月17日、郡山市で「放射能の内部被ばく」についての重要な講演会が開催されます。参加できる方はぜひ参加して下さい。 文部科学省が子どもの1年間の許容被ばく線量の目安を「20ミリシーベルト」と決めたことに対してノーベル賞を受賞した国際的な医師... -
「原発事故・放射能から子どもを守る」ために講演します
5月20日から23日まで神奈川・東京・埼玉で講演します。 この20年、チェルノブイリ医療支援に関わり、ベラルーシやウクライナの放射能汚染地や病院で見てきたこと、聞いてきたこと、そして、福島や東北、関東から避難者の受け入れ活動などを通して感じ... -
原発、放射能、そして私たち 鎌仲ひとみ監督に聞く
原発、放射能、そして私たち 鎌仲ひとみ監督に聞く 2011年4月19日 東京新聞朝刊 福島第一原発の事故を受け、原発や核関連施設の取材を続けてきた鎌仲ひとみ監督のドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」が、東京・渋谷のオーディトリウム... -
「100ミリ以下は安全」放射線アドバイザー山下俊一氏に苦言殺到
「100ミリ以下は安全」放射線アドバイザー山下俊一氏に苦言殺到 投稿者: ourplanet 投稿日時: 金, 05/06/2011 - 15:20 (動画あり) 福島県放射線健康リスク管理アドバイザー・山下俊一長崎県大学教授が、就任以降、福島県内のメディアや講演で、「10... -
風力や太陽光で世界のエネルギー77%供給可能
世界のエネルギー77%供給可能 風力や太陽光で50年に (東京新聞 2011年5月9日 22時17分) 太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーは、最大で2050年の世界のエネルギー消費の77%を供給できる可能性があり、温室効果ガスの大幅な排出削減... -
原子力より再生可能エネルギーを選んで下さい ノーベル賞受賞者有志
公開書簡 2011年4月26日 宛先:世界のリーダーの皆様 差出人:ノーベル平和賞受賞者有志 原子力より再生可能エネルギーを選んでください:世界のリーダーに対する ノーベル平和賞受賞者による呼びかけ ウクライナのチェルノブイリ核災害から25回...