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福島沖魚、川魚 仙台湾スズキ 茨城沖ヒラメなどセシウム基準超
茨城沖のヒラメなど出荷停止=政府 ((2012/04/17-23:56 時事通信) 政府は17日、茨城県沖で捕れたヒラメとスズキ、ニベから、食品に含まれる放射性セシウムの新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える値が検出されたとして、同県に出荷停止... -
福島原発事故後に、心不全、心筋梗塞など心臓病が増加
学会ダイジェスト:第76回日本循環器学会 2012年3月16日~18日 福岡 東日本大震災後に心不全が有意に増加、ACS、脳卒中も (2012. 3. 20 日経メディカル) 東日本大震災では発災以降、心不全をはじめ、ACS、脳卒中などの循環器疾患が有意に増加していた... -
今年2月に、食品から 【放射性ヨウ素】 を検出
以下の記事に出ている「残留放射能測定結果一覧」を見て驚いた。放射能の半減期が8日と短く、昨年5月から今年1月まで検出されていなかった放射性ヨウ素が、なぜ今年2月に検出されたのか? 普通に考えれば、原発から「新しく放射性ヨウ素が放出された... -
心臓や甲状腺へのセシウム蓄積を深刻視 ベラルーシの科学者
できるだけ多くの人に読んでほしい記事。 セシウムによる健康被害を解明したベラルーシの科学者が会見、心臓や甲状腺への蓄積を深刻視(2012年3月22日 東洋経済) 福島第一原発事故をきっかけに始まった福島県による「県民健康管理調査」――。同調査の進... -
独のドルテ・ズィーデントプフ医師 チェルノブイリの「静かな死」
Das leise Sterben 静かな死 (vendredi 21 octobre 2011 CANARD PLUS)から抜粋 これは3月、福島原発が爆発した直後にドイツのニュース専門チャンネルn-tv オンライン版に掲載された記事です。 インタビューに答えているドイツの女医ドルテ・ズィーデン... -
土壌のセシウム汚染が強いほどガンが増える チェルノブイリの事例
土壌のセシウム汚染が強いほどがんが増える? ――トンデル博士が語るチェルノブイリ事故の事例(1) (12/02/15 東洋経済) 東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質の拡散が、人体にどのような影響を及ぼしうるのか――。専門家の間でもさまざま... -
世界の風力発電、5年で原発を逆転か 国内は低迷
風力発電、5年で原発を逆転? 海外で増加、国内は低迷 (2012年2月21日 朝日新聞) 世界の風力発電の総出力は昨年末で約2億3800万キロワットに上り、10年間で10倍になったことが分かった。横ばい状態の原発とは対照的で、今の伸びが続けば、... -
サティシュ・クマールと川口由一の映画&多様なゲストのトーク
4/20-26にかけて、東京・渋谷アップリンクで開催される連続上映 http://www.sloth.gr.jp/events/uplink/ 2月に来日したインド出身の思想家、サティシュ・クマールさん そして、奈良県で自然農を実践する、川口由一さん。 お二人の「どう生きるか」という... -
政府、汚染の深刻さを理解せず 菅谷昭 バンダジェフスキー
政府、汚染の深刻さを未だ理解せず 松本市長 菅谷 昭 氏 (2012年3月12日 FNホールディング) ――福島の原発事故から1年。この間の政府の対応を振り返って…。 菅谷 今年1月、日本政府は原発事故の放射能汚染問題や健康被害の情報を得るために、チェ... -
大飯再稼働に批判続出 福井県原子力専門委
大飯再稼働に批判続出 福井県原子力専門委 (04/16 21:00 北海道新聞) 政府から再稼働への同意を要請された関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)をめぐり、「福井県原子力安全専門委員会」(委員長・中川英之福井大名誉教授)が16日、県庁...