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大飯原発再稼働を認めた原子力委員の6人に「原発マネー」
原発業界寄付 福島事故後も福井県安全専門委員2人に3社 大飯再稼働検証 (2012年5月4日 しんぶん赤旗) 福井県原子力安全専門委員会(委員長、中川英之福井大学名誉教授)の委員のうち少なくとも4人が三菱重工業や日本原子力発電(日本原電)などの... -
追い込まれた命 福島第1原発事故 明るかった妻の絶望
追い込まれた命 福島第1原発事故(上)明るかった妻の絶望 (2012年5月9日 河北新報) 福島第1原発事故で自殺者を生んだ東京電力の責任が初めて法廷で問われる。避難生活の果てに命を絶った福島県川俣町山木屋の渡辺はま子さん=当時(58)=の夫... -
5/12福岡 『カンタ!ティモール』上映会&監督トーク
いい映画です。2月に対談した広田奈津子監督と東ティモールの国民的歌手も来てくれます。私も見に行こうと思っています。 5/12『カンタ!ティモール』上映会 いのちの映画祭でも2月に上映した「カンタ!ティモール」が 5月12日(土)に、再び福岡市内で上映... -
『原発危機と東大話法』 山下俊一教授 と ジョン・ゴフマン博士
ジョン・W・ゴフマン著『人間と放射線―医療用X線から原発まで―』 2000年に他界された物理学者(核化学)高木仁三郎さんが、1997年にライト・ライブリフッド賞の受賞式で「科学者としてこの世で最も尊敬するジョン・ゴフマン教授」とスピーチしたように、... -
「日本の全原発の稼働停止を歓迎する」 アボリション2000総会
5月5日、核兵器廃絶のために活動しているNGOの世界的ネットワーク「アボリション2000」の総会がウィーンで開催され、「日本の全原発の稼働停止を歓迎するメッセージ」を採択した。全文は以下の通り。 ====================================== 日... -
現役の東大教授が明かす 「平気で人を騙す東大の先生たち」
きょうは、こどもの日ですね。そして、日本中の原発が止まる日です。 こどもたちへの最高のプレゼントだと思います。 子どもたちの未来を奪わないために、二度と原発を稼動させないために、どうすればいいのか。そもそも原発のような「いのちを脅かすもの... -
高放射線量は「原発」原因 多摩川河川敷 雨水などで土壌汚染か
高放射線量は「原発」原因 多摩川河川敷 雨水などで土壌汚染か (2012年5月3日 東京新聞) 川崎市川崎区殿町先の多摩川河川敷で三月、放射線量が直近五センチで毎時二・五二マイクロシーベルト、一メートルでも同一・〇マイクロシーベルトと高い数値... -
基準値超え乾燥シイタケが、保育所で給食として出された
徳島で乾燥シイタケが基準値超え 保育所に食材販売の業者 (2012/05/03 20:56 共同通信) 徳島県は3日、徳島市の保育所に給食食材を販売している業者が扱う乾燥シイタケの一部から、国の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える放射性セ... -
大江健三郎さん、脱原発訴え 「次世代の道ふさぐな」
大江健三郎さん、脱原発訴え 「次世代の道ふさぐな」 (2012/05/03 19:37 共同通信) 脱原発を目指して活動を続けるノーベル文学賞作家大江健三郎さん(77)は3日、憲法9条を守る立場の市民団体が千葉県松戸市で開いた集会で講演し「次の世代が生き... -
原発は違憲 心穏やかに生きる権利守れ 希望持てる未来を
今日(憲法記念日)の東京新聞にいい記事が2つ出ていたので、紹介します。 被災地 幸福追求・生存権どこへ 今こそ憲法の出番 (2012年5月3日 東京新聞朝刊)から抜粋 一人一人が尊重され、人間らしく平和で安全な社会に生きる。東日本大震災と東京電...