ウインドファームブログ– category –
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市民による市民のための測定所 「風評被害」と「予防原則」
先週、関東から東北(福島から青森の「東北あしたの森」まで)各地をまわってきました。東北あしたの森では、今夏、福島の子どもたちを招いて、森と野原と湖で思いっきり遊んでもらい、畑や田んぼで農作業をしたり、馬や山羊の世話を少し体験してもらおう... -
再稼働急ぐ理由「電力不足」って本当?
再稼働急ぐ理由「電力不足」って本当? (2012年4月7日 朝日新聞)から 図:原発が動かないと関西の電気が止まる?拡大原発が動かないと関西の電気が止まる? 「緊急安全対策にすでに取り組み、30項目の安全対策についても着手している。実施計画をと... -
美味しくて健康にもいい、省エネ料理法 「重ね煮」
脱原発の活動に取り組んでいる友人が、美味しくて健康にもいい、そして、省エネ料理法でもある「重ね煮」のワークショップを開催します。 第1回 お料理ワークショップ@Terra小屋(テラコヤ)のご案内 ― Let's go! 重ね煮 ― 「重ね煮」とは、お野菜を... -
福島県沖のヒラメから4500ベクレル セシウム検出
放射性物質:福島県いわき市沖の海底生物で高い値 (2012年3月21日 毎日新聞) 福島県いわき市の沖合10キロに生息する海底生物から高い放射性物質が検出されたことが、石丸隆・東京海洋大教授(海洋環境学)らの調査でわかった。東京電力福島第1原発... -
原発のコストはどんどん高くなり、自然エネルギーは安くなっている
【原発の不都合な真実】インタビュー企画 「既得権益を排して民主的なエネルギー政策を実現するのか、過去の誤りを繰り返すのか、日本は今、岐路に立っている」トーマス・コーバリエル氏 (2011/10/18 21:24 47ニュース)から抜粋 先進的なエネルギー政策... -
ワカサギから初の新基準値超え 群馬・赤城大沼
ワカサギから初の新基準値超え 群馬・赤城大沼 (2012/04/03 21:59 共同通信) 群馬県は3日、前橋市の赤城大沼のワカサギから、食品の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える426ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。 ... -
福島の被災児童のための保養センター「沖縄・希望21(仮称)」
「原発事故・放射能に関して 若い人たちからの質問に答えて」にも書いたことですが、チェルノブイリの子どもたちの医療支援に関わって、20年前の1992年にベラルーシ国内の放射能汚染がほとんどない地域に保養所(サナトリウム)をつくる手伝いをした経験... -
原発の不都合な真実 「再生可能エネルギー100%の島」
【原発の不都合な真実?番外編】 Power To The People―再生可能エネルギー開発プロジェクトのキャッチフレーズは「人々に力を、人々に電力を」 (2012/03/24 18:59 共同通信) 3・11の東日本大震災とそれに続く東京電力福島第1原発の... -
東京の室内で使った掃除機からセシウムやウランを検出
東京: 掃除機にウランが入っていた (Monday, March 26, 2012 Peace Philosophy Centre)から転載 室内で使う掃除機から、セシウム、コバルト60、ウランが検出されていました。 東京在住の友人から、米国東海岸の科学者に靴と掃除機のダストパックを... -
【原発の不都合な真実】レスター・ブラウン氏インタビュー
【原発の不都合な真実】インタビュー企画 「地震国、火山国の日本で最も潜在能力の高いものが地熱発電。太陽光や風力発電のため風況や天候を予測する技術も進む。今こそ政治的に不安定な中東に依存する化石燃料のリスクを見直せ」――レスター・ブラウン氏 ...