中村隆市ブログ「風の便り」– category –
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原発事故以後、止まらない人口減 千葉県、茨城県
止まらない人口減 液状化、ホットスポット影響か 千葉県 (2012.4.26 21:50 産経ニュース) 千葉県は26日、増加傾向にあった県人口が昨年1年間で1万人以上減少し、さらに今年に入って3カ月間で、ほぼ同数が減ったとする推移状況を発表した。県は... -
「広域処理」本当に必要? がれきの安全性、根拠法なし
「広域処理」本当に必要? がれきの勉強会 安全性問題、根拠法なし (2012年4月23日 東京新聞) 国が進める被災地がれきの広域処理の勉強会「そこが知りたかった! がれきの真実」が二十二日、川崎市川崎区の市教育文化会館で開かれた。環境総合研究... -
チェルノブイリ原発事故から14年後の被害報道
今から26年前の今日、チェルノブイリ原発で爆発事故が起こった。それから14年後の2000年に私は「21世紀を迎えるにあたって 環境汚染と環境破壊の20世紀を終えて」という文章を書いた。それから11年後、福島の原発でまた爆発事故が起こった。事故から... -
セシウム基準上限値を検出 宮城がれきサンプル
【岐阜】 セシウム基準上限値を検出 宮城がれきサンプル (2012年4月26日 中日新聞) 東日本大震災で発生したがれきの広域処理で、県は二十五日、宮城県の視察現場から持ち帰ったがれきサンプルの放射性セシウム濃度を発表した。分別できない可燃物か... -
真宗大谷派 「すべての原子力発電所の運転停止と廃炉を求めます」
宗派に関係なく、宗教は「いのちを大切にする」ことを教えているから、宗教は原発に反対するべきだと話す中で、原発について積極的に発言されているお坊さんとの出会いが増えたり、「仏教青年連盟」から講演依頼を受けたりして、いい流れになってきたなと... -
福島原発事故後に増加している市長の急死、心不全、心筋梗塞
「福島原発事故後に、心不全、心筋梗塞など心臓病が増加」に関連する情報が届いています。市長の場合は、少人数であるためにデータがすぐ出てきますが、一般市民のデータが出てくるまでには時間がかかります。 チェルノブイリ原発事故の汚染地を訪問する中... -
福島沖魚、川魚 仙台湾スズキ 茨城沖ヒラメなどセシウム基準超
茨城沖のヒラメなど出荷停止=政府 ((2012/04/17-23:56 時事通信) 政府は17日、茨城県沖で捕れたヒラメとスズキ、ニベから、食品に含まれる放射性セシウムの新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える値が検出されたとして、同県に出荷停止... -
福島原発事故後に、心不全、心筋梗塞など心臓病が増加
学会ダイジェスト:第76回日本循環器学会 2012年3月16日~18日 福岡 東日本大震災後に心不全が有意に増加、ACS、脳卒中も (2012. 3. 20 日経メディカル) 東日本大震災では発災以降、心不全をはじめ、ACS、脳卒中などの循環器疾患が有意に増加していた... -
今年2月に、食品から 【放射性ヨウ素】 を検出
以下の記事に出ている「残留放射能測定結果一覧」を見て驚いた。放射能の半減期が8日と短く、昨年5月から今年1月まで検出されていなかった放射性ヨウ素が、なぜ今年2月に検出されたのか? 普通に考えれば、原発から「新しく放射性ヨウ素が放出された... -
心臓や甲状腺へのセシウム蓄積を深刻視 ベラルーシの科学者
できるだけ多くの人に読んでほしい記事。 セシウムによる健康被害を解明したベラルーシの科学者が会見、心臓や甲状腺への蓄積を深刻視(2012年3月22日 東洋経済) 福島第一原発事故をきっかけに始まった福島県による「県民健康管理調査」――。同調査の進...