中村隆市ブログ「風の便り」– category –
-
建屋内でも 計測限界を超える 「5シーベルト以上」 過去最高を計測
1日に判明した原子炉建屋外の計測限界を超える(毎時10シーベルト=1万ミリシーベルト)放射線量に続き、原子炉建屋内でも計測限界を超える過去最高値が計測された。 福島第1原発:1号機空調機室で5シーベルト以上を計測 毎日新聞 2011年8月2日 2... -
環境省に原発規制庁 菅政権検討、保安院・安全委は統合
環境省に原発規制庁 菅政権検討、保安院・安全委は統合 ( 朝日新聞 2011年8月3日3時1分) 菅政権は、環境省に原子力規制行政を担う「庁」を新設する検討に入った。経済産業省の原子力安全・保安院を同省から切り離し、内閣府の原子力安全委員会と合わ... -
4カ月以上も 「毎時10シーベルト以上」 を知らずに作業
これまでで最も高い、毎時1万ミリシーベルト(10シーベルト)を超える放射線が計測された。計測器の限界を超えており、どれほど高い放射線量なのかわからない。仮に10シーベルトであっても1時間そこで作業するとほぼ全員が死亡してしまう。福島第1... -
作業員の生命を守るためにも 全国の原発を停止し、福島に集中を
これまでで最も高い、毎時1万ミリシーベルト(10シーベルト)を超える放射線が計測された。計測器の限界を超えており、どれほど高い放射線量なのかわからない。仮に、10シーベルトであっても1時間そこで作業するとほぼ全員が死亡する。福島第1原発... -
1日午後、これまでで最も高い、1万ミリシーベルト超を計測
これまでで最も高い、1時間あたり1万ミリシーベルトを超える放射線が検出された。この数値は、計測器の限界を超えており、正確な線量は不明。1万ミリシーベルトを被ばくするとほぼ全員が死亡する。 福島第1原発:排気塔配管で10シーベルト 事故後最... -
票とカネで「原発推進」 電力労組は民主支援 会社は自民支援
電力労組、民主に1億円超 07~09年収支報告 電力総連や電力各社の労働組合でつくる政治団体などが2007~09年の3年間で、献金やパーティー券購入、会費により少なくとも計1億1108万円を民主党側に提供していたことが31日、共同通信の調... -
佐賀知事選で、九州電力が古川氏の集票や陣営運営
8月1日 西日本新聞 トップニュースから抜粋 佐賀知事選 古川氏 九電から積極支援 3選全て 集票や陣営運営 九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼動をめぐる「やらせメール」を誘発するような発言が問題になっている同県の古川康知事が、初当... -
低線量被ばく考える 「五十年後の安全」テーマ 来月講座
低線量被ばく考える 「五十年後の安全」テーマ 来月講座 (7月29日 東京新聞) 低線量被ばくについて考える講座「五十年後の安全 住むこと・食べること」が来月二十八日午後二時から、宇都宮市雀宮町の市立南図書館で開かれる。 放射性物質による... -
九電が参加者の半数動員 県のプルサーマル討論会
九電が参加者の半数動員 県のプルサーマル討論会 (2011年07月30日更新 佐賀新聞) 佐賀県が2005年12月に唐津市で開いた九州電力玄海原発3号機の「プルサーマル公開討論会」に、九電が参加者のほぼ半数にあたる366人の社員や協力会社社員を... -
佐賀知事、やらせ誘発 再稼働、九電幹部に賛成意見促す
西日本新聞7月31日朝刊から抜粋 佐賀知事やらせ誘発か 「再稼動容認の声必要」 玄海原発説明 番組の5日前 九電副社長に発言 玄海原発2、3号機の再稼動について事実上同意の権限を握る古川知事に対し、県民の不信が高まるのは必至。一時は玄海町長...