中村隆市ブログ「風の便り」– category –
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米紙「1カ月後の確認」に驚き 政府の対応遅れ批判
米紙「1カ月後の確認」に驚き 政府の対応遅れ批判 (中日新聞) 2011年4月12日 14時01分 【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は11日、福島第1原発事故の深刻度が国際評価尺度で最悪の「レベル7」と変更されたことについて... -
事故評価 最悪のレベル7へ
NHKが12日未明に、「原子力安全・保安院は、広い範囲で人の健康や環境に影響を及ぼす大量の放射性物質が放出されているとして、国際的な基準に基づく事故の評価を、最悪の「レベル7」に引き上げることを決めた」と報道しました。 共同通信は、こう報じて... -
雨の放射能数値が激増(特に茨城)
4月9日の茨城の雨に含まれていた放射能です。今後、水道水の数値に要注意です。当面、子どもたちには、水道水を飲ませない方がいいでしょう。 茨城 - 4/05 4/06 4/07 4/08 4/09 ヨウ素131 ・10 ・20 ... -
福島原発1号機がとても危険な状況
東北、関東の皆さん 今、1号機がとても危険な状況になっています。 格納容器の中の放射線の量が激増しています。 京都大学原子炉実験所の小出裕章助教が再臨界の可能性も含め、 とても重要な話をされています。 再臨界になるとウランの核分裂が始まります... -
再臨界??? 原子炉が危険な状況
この放射能の急激な上昇は何でしょう??? 再臨界??? 「最後の砦」である原子炉(圧力容器、格納容器)の水素爆発も心配な状況です。 1号機の燃料棒7割が損傷、爆発防止へ窒素 福島第1 (日本経済新聞 2011/4/6 19:29) 東京電力は6日、福島... -
原発事故の現状・・・海外の見方
スリーマイルより大規模=福島原発事故で国連委 【ベルリン時事】国連放射線影響科学委員会のワイス委員長は6日、ウィーンで記者会見し、福島第1原発の事故について、「(1986年の旧ソ連)チェルノブイリ原発事故ほどの規模ではないが、(79年の... -
放射線による内部被ばくについて
≪放射線による内部被ばくについて≫ 矢ヶ崎克馬先生(琉球大学名誉教授)の被曝についての考え 内部被ばくの特徴 1. (定義)内部被曝は放射性物質を吸い込んだり、飲み込んだりして放射線が体内で発射されて、身体の内部で被曝することです。放射線が体... -
原子力安全委員会について
原発の安全について、最も責任がある原子力安全委員会に関する記事 「対処能力超えた」原子力安全委員長、反省の弁 (3月24日 読売新聞) 福島第一原発の事故後、23日夜に初めて、報道陣の前に姿を見せた班目(まだらめ)春樹・原子力安全委員会委員長... -
「20ミリシーベルトで避難」 それでも安全ではありません。
このブログを私は、家族や友人に伝えるつもりで書いています。 原子力安全委員会は6日、「1年間積算の被ばく放射線量が20ミリシーベルト」を超える可能性がある場合、住民に避難指示などの対策を取るよう政府に伝えました。これまで「数日間の積算で5... -
妊婦と乳幼児、村外避難 福島・飯舘村
妊婦と乳幼児、村外避難 福島・飯舘村 (河北新報) 土壌から高濃度の放射性物質が検出されている福島県飯舘村は、放射線による影響が心配される妊婦や3歳以下の子ども、保護者らを一時的に村外に避難させる方針を固めた。13日から1カ月程度、福島...