ウインドファームブログ– category –
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福島市内の放射能汚染について
週刊現代がよく取材している。重要だと思える部分を一部ピックアップしてみた。 「ここ福島市は、子供が住んではいけない場所になってしまいました。本来は集団避難するしかないんだ。でも政治家は誰もそれをわかっていない。いや、むしろ知りたくないと思... -
経産大臣の「原発再起動」声明は撤回すべきだ 日弁連会長
日弁連会長は、次のような理由から声明を撤回すべきだと表明。 第1に、未だ原発事故は収束していない。事故の原因・経過の調査はその緒についたばかりであり、事故の全体像及び詳細は未だ不明な点が多い。第2に、全国の原発の安全確保策の見直し策は、こ... -
学校疎開求め仮処分申し立て 郡山市の児童生徒14人
年間被ばく線量が1ミリシーベルトを超えた場所からの疎開を求める仮処分裁判が提訴された。日本で唯一、原発差し止めの判決を下した井戸謙一さんが訴訟代理人の一人。 学校疎開求め仮処分申し立て 郡山市の児童生徒14人 (北海道新聞) (06/24 15:34... -
放射線懸念 「学校疎開」求め申し立て (TBSニュース)
郡山市民が原告となって「被ばくのおそれがある学校から生徒の疎開を求める」仮処分裁判が提訴されました。代理人の1人は、金沢地裁の裁判長として、志賀原発差止の判決を下した井戸謙一さんです。 ・ 放射線懸念 「学校疎開」求め申し立て (TBSニュ... -
ゆっくり村 田植えをしました。
先日、募集のご案内をしていたゆっくり村の田植えですが、無事に終了しました。 朝は何とか天気が持っていたのですが、田んぼに移動すると同時に雨が落ちてきて・・・・。 みなさん、カッパを着ての田植えとなりました。 水巻の事務所からもスタッフが2名... -
脱原発学習会
先日、福岡市内で開催された、グリーンコープ生協の脱原発学習会の講師として、代表の中村がお話させていただきました。みなさん、大変熱心にメモをとっていらっしゃいました。福島から遠く離れた福岡とはいえ、放射能や原子力に関する不安は大きく、親戚... -
福井県内の原発再稼動 隣接する京都府の了解が必要
関西電力は23日、福井県内の原発再稼動について、隣接する京都府の了解が必要とする安全協定の締結について、府と協議する考えを表明した。隣接自治体で初めての安全協定となる。 京都府、関電と原子力安全協定で協議会 避難地域拡大に対応 (日本経済新... -
官房長官 地元同意ない原発再稼働困難 (NHKニュース)
官房長官 地元同意ない再稼働困難 (NHKニュース) 6月23日 14時43分 枝野官房長官は共産党の志位委員長と会談し、地元自治体の同意が得られなければ、定期点検で停止している原発の運転再開は難しいという考えを示しました。 この中で志位委員長は、... -
山下俊一氏を福島県放射線リスク・アドバイザー等から解任する署名
「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」が呼びかけている県民署名のお知らせです。福島県民の方、ぜひご協力ください。 署名は「紙」でも「ネット」でも出来ます。(県民のみが対象の署名です) ネット署名の方はこちら 紙版ダウンロードの方はこ... -
チェルノブイリから学ぶ 被曝した子どもたちの放射能対策
チェルノブイリの真実を伝える本 『チェルノブイリ 大惨事が人と環境に与えた影響』 の中から被ばくした子どもたちの放射能対策のヒントになる部分を抜き出してみました。 チェルノブイリの子どもたちにとって特に効果的な国際支援とは *各種疾患、特に...