ウインドファームブログ– category –
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『エコロジーの風』11号の発行に寄せて
日頃の皆様のご愛顧に心よりお礼を申し上げます。おかげさまで、1987年にウインドファームの前身である有機農産物産直センターが設立されて以来17年目の今日まで、 農薬や化学肥料に依存しない有機農業の普及事業を継続することができました。 今回で11号... -
悲しいお知らせ エコロジーの風11号「カルロスさん追悼特集」より
ブラジル、ジャカランダ農場のカルロス・フランコさんが、ブラジル現地時間で7月4日朝8時頃、心臓病のため自宅で永眠されました。75歳でした。 「農薬なしにコーヒーができるはずないじゃないか」と言われていたブラジルで、有機コーヒー栽培のパイオニ... -
悲しいお知らせ
ブラジル、ジャカランダ農場のカルロス・フランコさんが、ブラジル現地時間で7月4日朝8時頃、心臓病のため自宅で永眠されました。1927年8月22日生まれの75才でした。 「農薬なしにコーヒーができるはずないじゃないか」と言われていたブラジルで、有機... -
セヴァン・スズキとの対話 (2002年12月4日)
◆セヴァンとの対話(2002年12月4日) (2003年3月発行 エコロジーの風)から抜粋 セヴァン・スズキ <対談> 中村隆市 (通訳・辻信一) ブラジル、リオで12歳のセヴァンが、後に世界中で語られることになるスピーチを行ったのは1992年6月。その2ヶ月... -
電力自由化 電力会社 「原発はコスト面で不利だ」
◆電力自由化:原発の扱い結論出ず コスト面で不利に (2002年12月27日 毎日新聞) 総合資源エネルギー調査会の電気事業分科会が27日まとめた電力自由化の枠組みでは、自由化の範囲や制度が決まったものの、原子力発電と電力自由化をどう両立させるか... -
持続可能な社会のためのフェアトレード
2002年9月10日にエクアドル・コタカチ郡で開催された有機コーヒー・フェアトレード国際会議での中村隆市の講演録です。 下には、エクアドル・インタグコーヒー生産者カルロス・ソリージャさんの、会議に参加しての感想を掲載しています。 -
コタカチ国際会議・主催者あいさつ
2002年9月9日にエクアドル・コタカチ郡で開催された「有機コーヒー・フェアトレード国際会議」での、中村隆市の開会式でのあいさつです。 皆さん、おはようございます。 日本から来ました中村です。今日のこの会議の準備は2000年の5月から始まりました... -
なぜ、セヴァンを日本に招待したいと思ったのか
今年、ウインドファームは、2つのイベントを開催します。ひとつは、9月にエクアドルで開催する「有機コーヒーとフェアトレード」をテーマとする国際会議、もうひとつは11月に、セヴァン・スズキを日本に招いて、九州、中国、関西、関東、北海道をま... -
中日新聞2002年6月18日掲載 「有機コーヒーいかが」
関心高まる「カフェ・スロー運動」 大手コーヒーショップチェーンが店舗拡大などにしのぎを削る一方で、有機無農薬コーヒーへの関心も高まっている。背景にあるのは、安全性はもとより 「フェアトレード(公正貿易)」や環境保全など、産地とのつながりを... -
中日新聞2002年6月18日掲載 「有機コーヒーいかが」
【関心高まる「カフェ・スロー運動」】 大手コーヒーショップチェーンが店舗拡大などにしのぎを削る一方で、有機無農薬コーヒーへの関心も高まっている。背景にあるのは、安全性はもとより 「フェアトレード(公正貿易)」や環境保全など、産地とのつなが...