ウインドファームブログ– category –
-
近藤誠著 『放射線被ばく CT検査でがんになる』の抜粋、要約
「『放射線被ばく CT検査でがんになる』近藤誠著」から抜粋したことを要約してみました。 近藤誠氏(慶応大学医学部放射線科講師)岡田正彦・新潟大学医学部教授、高木学校医療被ばく問題研究会グループの崎山比早子氏、小児科医の山田真氏など医療被ば... -
3月8日 東京の「保育者の専門性研究会」で話します
保育の仕事をされている方だけでなく、一般の方も参加できるそうです。 こんな話をしようと思っています。 1990年からチェルノブイリ原発事故被害者の医療支援に関わり、放射能汚染 地や病院を訪問し体験した話。その被害の実態がIAEA(国際原子力機関... -
『放射線被ばく CT検査でがんになる』 近藤誠著
今、多くの人に読んでほしい本です。 以下の共同通信の記事は「軽く」書いてありますが、本の内容は非常に重要なことが書かれているので、一部抜粋して紹介します。 『放射線被ばく CT検査でがんになる』近藤誠著 これって原発事故くらい怖いかも(2011... -
3月10日 チェルノブイリハート上映会&中村隆市さんトーク
3月10日に福岡県糸島市で話をします。チェルノブイリ原発事故被害者の医療支援のために放射能汚染地や病院を訪問して体験してきたこと。その被害の実態がIAEA(国際原子力機関)などに過小評価され、福島原発事故の影響も過小に評価されていること。そ... -
草の根線量測定 広がる 9都県30市民団体 初会合
草の根線量測定 広がる 9都県30市民団体 初会合 (2012年2月20日 07時04分 東京新聞) 福島第一原発事故後の食品や環境の放射能汚染を測っている団体が「全国市民放射能測定所ネットワーク(仮称)」をつくり、十九日に東京都内で初会合を開いた... -
米国環境保護庁 ダイオキシンの発ガン性以外の健康リスクを評価
米国EPA、27年ぶりにダイオキシンの発ガン性以外の健康リスクを評価 (掲載月日:2012年2月19日 独立系メディア E?wave) 池田こみち 環境総合研究所 日本ではすでにダイオキシン問題は終わったかのように言われて久しいが、今週は全米の... -
放射能基準を緩めたタイ では日本からの水産物輸入が増加
福島原発の事故以前は、放射能汚染食品の輸入基準が厳しかったタイが、原発事故の翌月に基準を緩和し(6ベクレル/kg → 500ベクレル/kg)日本からの水産物の輸入額が12%増えている。 <福島原発事故から1週間後> 日本からの輸入食品に放射能検査を開始... -
班目委員長 1次評価のレベル疑問「原発再稼働と関係ない」
班目委員長 1次評価のレベル疑問「原発再稼働と関係ない」 (2012年2月18日 東京新聞) 原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長は十七日、定期検査で停止中の原発を再稼働する条件とされている安全評価(ストレステスト)の一次評価について「... -
「日本は災害瓦礫処理でも『焼却主義』の大愚」 青山貞一
がれき受け入れ問題:黒岩知事が現行案撤回、地元拒否で「ほかの知恵を」/神奈川 (2012年2月17日(金)23時40分配信 神奈川新聞) 県最終処分場(横須賀市)への震災がれき焼却灰の受け入れ問題で、黒岩祐治知事は17日、「前に出した提案は撤回せざるを得... -
高木仁三郎市民科学基金 公開プレゼンテーションのお知らせ
============【 転載歓迎 】============ 高木仁三郎市民科学基金 公開プレゼンテーションのお知らせ < 2/18(土)・東京・YMCAアジア青少年センター > 高木基金は、生涯をかけて、在野の立場から核・...