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「考・原発 私の視点」 井戸謙一 「司法の信頼」取り戻せ
「考・原発 私の視点」 井戸謙一 (2012年2月4日 西日本新聞 朝刊一面) 金沢地裁裁判長として2006年3月、北陸電力に志賀原発2号機(石川県志賀町)の運転差し止めを命じた。「電力会社の想定を超えた地震によって原発事故が起こり、周辺住民ら... -
上昌広教授 「食の安全、除染より優先」 内部被ばく 今後も注意を
〈放射能 本当のことを知りたい〉東大医科学研究所特任教授 上昌広氏「食の安全、除染より優先」 (2012年1月25日) 【中日新聞】 内部被ばく 今後も注意を −福島の医療の現状は? 「もともと医師不足なのに、震災後はさらに人手不足がひどい。南相馬... -
「考・原発 私の視点」 原田正純
考・原発 私の視点 原田正純 (2012年2月3日 西日本新聞)から抜粋 「原発推進」の国策が招いた福島第一原発事故と、公害の原点とされる水俣病。産業優先のひずみを地方に押しつけ、自然環境や罪のない人が被害を受けた点で、この二つの類似性を指... -
「考・原発 私の視点」 梅原猛
「考・原発 私の視点」 梅原猛 (2012年2月2日 西日本新聞)から抜粋 福島第一原発事故で広大な国土が放射能で汚染され、多くの住民が古里を追われた。事故前の日々には戻れない。日本や日本人が目指してきたものに、どこか間違いがあったのか。 「地... -
【いのちの映画祭】 最初のゲストは、映画監督 てんつくマン
★いのちの映画祭 最初のゲストは、映画監督 てんつくマン 「いのちの映画祭」の記念すべき第一回(2月5日福岡市)のゲストとして、映画監督であり、「路上詩人」でもある「てんつくマン」が来てくれる。 ・ てんつくマンの本『天国はつくるもの ―天使... -
【いのちの映画祭】 てんつくマンとの対談から生まれた 「号外」
★いのちの映画祭 最初のゲストは、映画監督 てんつくマン 「いのちの映画祭」の記念すべき第一回(2月5日福岡市)のゲストとして、映画監督であり、「路上詩人」でもある「てんつくマン」が来てくれる。彼との出会いは、2006年に遡る。その日私は、... -
2月~4月 福岡で開催される 【 いのちの映画祭 】で講演します
2月~4月にかけて「いのちの映画祭」を開催します。(転送、転載、拡散歓迎) http://cinema.okagesama.net/concept ★いのちの映画祭とは 「いのちを大切にする」ことをテーマにした映画の上映を中心に、 「いのちを大切にする」とは どういうことなのか... -
穴だらけの食品放射能検査体制 4月の新基準値導入で混乱必至
穴だらけの食品放射能検査体制 4月の新基準値導入で混乱必至 (2012年1月30日 週刊ダイヤモンド) 福島第1原子力発電所事故による放射能漏れで、食を取り巻く環境は一変した。国が安全宣言を出したあとに暫定規制値を超過する食品が流出するなど、公的検... -
「アメリカの軍事機密だったので内部被曝は無視され続けた」
肥田舜太郎医師「最近、外国の人から『広島と長崎の経験をした日本が、なぜ地震の多い自国の海岸沿いに原発を54基もの原発を作ったんだ』というお話がたくさんあります。でも、なぜそうなったのかということをお話になる方は誰もいません。この原因はたっ... -
放射性廃棄物の搬入中止を求め 山本太郎が森田健作知事に直言
山本太郎が森田健作知事に宣戦布告! [2012年1月27日9時17分 日刊スポーツ紙面から] 反原発活動を続ける俳優山本太郎(37)が26日、森田健作千葉県知事(62)に“宣戦布告”した。県庁前で、放射性廃棄物の県内搬入中止を求める市民団体の会合に...