ウインドファームブログ– category –
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「将来の脱原発」2人 「削減」9人 知事アンケート
原発のあり方について「やめる」としたのは、2人の女性知事。吉村美栄子・山形県知事は「想定を超えた危険性が内在する限り、将来的にはやめるべきだ」、嘉田由紀子・滋賀県知事は「原発から再生可能な自然エネルギーへのかじを切るような、孫子のために... -
原発運転停止求め全国弁護団結成
全国の弁護士40人余りが初めて統一の弁護団を結成し、全国各地で原発の運転停止を求める。現在の国の安全設計の指針では「長時間、すべての電源が失われる事態は想定しなくて良い」としていて、弁護団は、国の指針には重大な不備があると裁判で主張する... -
(福島民報) 放射線から子ども守れ 子どもの内部被ばく検査
<放射線から子ども守れ> 福島県北地方で放射線対策が本格化 ・年間積算線量20ミリシーベルトを上回る地区で国と市の合同線量調査 ・校庭の芝生の除去、高圧洗浄機を使って校舎を洗い流す作業 ・福島市は小中学校、幼稚園、保育所に通う約3万4千人に... -
NHKニュースの報道姿勢に疑問
NHK ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」は重要な内容で素晴らしかったし、NHKスペシャル 原発危機 第1回「事故はなぜ深刻化したのか」 もNHKの存在意義を感じさせた。 しかし、ニュースの伝え方に不可解な表現が増えている。6月14日の世論調査... -
こども福島情報センター/市民放射能測定所 開設
子どもたちの健康と生命を守ることを最優先する市民団体が こども福島情報センター/市民放射能測定所を福島市内に開設 小出裕章さん、崎山比早子さん、矢ヶ崎克馬さん、肥田俊太郎さんなど 市民の立場に立つ科学者や医師がアドバイザーとなっています。 ... -
唐津市議会 玄海原発周辺の白血病増加について 一般質問
玄海原発周辺で白血病が増加 全国平均の6倍 に関連する一般質問が、2009年9月に佐賀県唐津市の市議会で行われていた。 佐賀県全体で、平成19年度に79人が白血病で亡くなり、内唐津市18名、玄海町4名。人口10万人あたりの白血病の死亡率は、全国平均6.0人... -
イタリア、脱原発を継続(その1) 脅威避け故郷守る
イタリア、脱原発を継続(その1) 脅威避け故郷守る ◇「国より自分」の伝統 首相不信も一因 先進国の中で唯一原子力発電所のないイタリアの国民は12、13両日の国民投票で改めて「原発拒絶」の姿勢を明確にした。背景には、東京電力福島第1原発... -
イタリア 原発再開 明確にノー 日本を含め世界に影響
フクシマ契機 民意一変 イタリア国民投票 原発再開 明確にノー 日本含め、世界に影響も (6月14日 西日本新聞国際面) 【ローマ共同】イタリアで12、13日に実施された国民投票では、福島第一原発の事故後、原発政策に関して世界で初めて、... -
イタリアも脱原発 国民投票 95%が原発再開に反対
ベルルスコーニ首相は原発推進を模索してきたが、福島第1原発の事故を受け、突如再開凍結を発表するなど国民投票の成立を阻もうとしてきた。国民投票で再開が拒否された場合、将来的にも建設ができなくなるためだ。 メディア王のベルルスコーニ首相の影... -
「脱原発」全会一致で意見書可決 福井県小浜市議会
福井県小浜市議会は「原発からの脱却を求める意見書」を全会一致で可決した。 東京電力の原発事故を教訓として、エネルギー政策の抜本的な転換を図り、期限を定めて原発から脱却することを国に求めている。「大飯原発から半径10キロ圏内には市民の半数...