ウインドファームブログ– category –
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原発作業員1.5万人、5ミリ超被曝 【浪江町一部住民は、2カ月で50ミリ被曝】
記録しておきたい記事 ◆原発作業員1.5万人、5ミリ超被曝 汚染水対策で増加 (2014年3月9日 朝日新聞)から抜粋 東京電力福島第一原発で事故後3年間に働いた約3万人のうち、約1万5千人が5ミリシーベルト超の被曝(ひばく)をしていたことがわ... -
暴走する原子力規制委員会 「20ミリまで安全」「食品基準緩和を」
安倍内閣と同じように、原子力規制委員会の暴走が止まらない。特に驚いたのは、昨秋、福島県民に対して「年間被ばく線量が20ミリシーベルト以下であれば健康に大きな影響はない」という見解を出したことと、4日前に食品の放射性物質基準を緩和すべきと... -
<原発事故3年>放射能は今も出てる? 小出裕章氏に聞く
<原発事故3年>放射能は今も出てる? どれ位の量? どの地域に? 黒い物質って? アルプスは? 汚染水は? 炉心は? 小出裕章氏3/7報道するラジオ(文字起こし) (2014年3月8日 みんな楽しくHappyがいい)から抜粋 「メディアが伝えていない福島第一原... -
大江氏「政府宣伝だまされるな」 脱原発集会で訴え
◆大江氏「政府宣伝だまされるな」 脱原発集会で訴え (2014/03/08 17:49 共同通信) 脱原発を求める集会であいさつする大江健三郎さん=8日午後、福島県郡山市 東京電力福島第1原発事故から3年となるのを前に、脱原発を求める集会「原発のない福島... -
「20ミリ以下は安全」と 帰還をすすめる今、思い出したいこと
福島原発事故で避難している住民の帰還に向け、原子力規制委員会が、年間の被ばく線量が20ミリシーベルト以下であれば健康に大きな影響はないという見解を出し、帰還をすすめている今、思い出したいことがある。 ◆20ミリ以下、大きな影響なし 規制委... -
原発停止で温排水も止まって 周辺の海洋環境が劇的に改善
★原発長期停止で“海の環境変化” (2014年3月5日 20時11分 RKBニュース)から抜粋 ■佐賀県玄海町の玄海原子力発電所が4基すべて運転を停止してから2年以上が経ちました。 ■1号機が運転を開始してからおよそ39年、これまでに前例のない長期間の停止によって... -
原発事故から3年、核心部分でさえ未解明が多い
◆原発事故 核心部分でさえ未解明多く (2014年02月26日 NHKかぶん) 福島第一原子力発電所の事故は3基の原子炉でメルトダウンが起きるという世界に例のない事故だけに、全容の解明は極めて難しい課題です。 原子炉を冷やせなくなり、核燃料が溶け落ち... -
福島 子どもの甲状腺がん 7人増え33人、疑い41人
◆IPPNWドイツ支部:「システマティックに核災害の結果を過小評価」 (2014年 2月 21日 ちきゅう座) IPPNW(核戦争防止国際医師会議)ドイツ支部 グローガー理恵 意図的な過少評価 <グローガー理恵:ドイツ在住> IPPNWは、この記事の中で、当局によ... -
SPカルロスさん再入荷2014/2/18
商品の在庫状況についてお知らせします。 ●スペシャルカルロスさんのコーヒー、ジャカランダコーヒー生豆の販売再開(2014/2/18) ジャカランダ農場のコーヒー豆について、 ブラジルでの出港手続きが遅れ、2月末頃の入荷予定としていましたが、ブラジル出... -
現在、日本にある使用済み核燃料は1万7000トン以上
福島第1原発4号機の燃料プールから冷却水が漏れたときに大惨事が起きると分かり、使用済み燃料が原発に留め置かれることに危機感をもつ原発立地地域の住民が増えてきている。 ◆原発使用済み核燃料 中間貯蔵の明確化を (2013年10月25日 河北新報) ...