中村隆市ブログ「風の便り」– category –
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森と共存する農法を紹介する動画 「コーヒーを育てる恵みの森」
森と共存する「森林農法」によって、30年以上も森を守ってきたメキシコ、クェツァランのトセパン協同組合の皆さん(大半が先住民のナワット族とトトナカ族)。しかし今、その豊かな自然環境が「鉱山開発」によって破壊されようとしています。私たちは、... -
福島で育児 半数 「不安」 できるなら避難したい 24.6%
原発事故補償に不公平感を覚える 70% 出費が増え、経済的負担を感じる 59% 放射能の健康への不安が大きい 58% 放射線量の低い所に保養に行きたい 55% 福島での子育てに不安を感じる 51% 地元産食材は使わない 28% できるなら避難したい ... -
【原発の不都合な真実】 原発は温暖化対策に役立たない(共同通信)
【原発の不都合な真実】原発は温暖化対策に役立たない この世界には、はるかに有効な二酸化炭素の排出削減政策がたくさんある (2011/08/11 共同通信) 日本の原子力推進派の主張にはさまざまな事実誤認がある。その一つは「原子力発電の推進が地球温... -
『ドキュメンタリー映画 バベルの学校』
『ドキュメンタリー映画 バベルの学校』を観た。すばらしい映画だった。世界の縮図のような学校だった。 「登場人物」である11歳から15歳の子どもたちは、アフリカ、東欧、南米、アジアなどから様々な理由で、パリの中学校に集まった24名。言葉も文化も宗... -
福島の子ども1人がん確定、2巡目甲状腺検査。「疑い」7人。117人に異常
◆2巡目検査で初のがん確定 福島の子ども甲状腺検査 疑い例は7人に (2015/02/12 10:22 共同通信) 福島県の全ての子どもを対象に東京電力福島第1原発事故の放射線の影響を調べる県の甲状腺検査で、 事故直後から3年目までの 1巡目の検査では「異... -
世界の運命を暴力によって 蹂躙させない唯一の方法は
世界の運命を暴力によって 蹂躙させない唯一の方法は 私たち一人ひとりがあらゆる暴力を肯定しないことにある マハトマ・ガンジー ◆「イスラム国」シーア派の暴走も一因 フリージャーナリスト 志葉玲氏 (2015年2月3日 西日本新聞)より抜粋 イスラム国... -
放射能から子どもを守る企業と市民のネットワーク設立
「放射能から子どもを守る企業と市民のネットワーク」略称:ほうきネットという団体を今日、設立しました。いろいろと準備が整っていないにもかかわらず、今日スタートしたのは、理由がありました。 全国規模の「放射能から子どもを守る」企業と市民のネッ... -
「もんじゅ」の存続 官僚利権の温床 血税の投入1兆円 維持費1日5500万円
◆根拠は何?「もんじゅ」存続 (2014年4月24日 東京新聞) ずさんな管理で運転禁止中の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)。初臨界から20年で、稼働したのは250日。1兆円を超す血税が注がれ、いまも1日5500万円が投じられている。いよいよ廃止か... -
放射能から子どもを守る企業と市民のネットワーク
放射能から子どもを守る企業と市民のネットワーク (ほうきネット)設立について 福島原発事故のあと、年ごとに病気が増えてきています。特に、子どもたちの健康状態が心配です。このままの被ばく状況が続けば、計り知れない健康被害を招くことになると思... -
子どもの甲状腺がん スクリーニング効果? 過剰診断?
★スクリーニング効果? 小児甲状腺ガンが多発していることについて福島県立医大の鈴木眞一教授は、「がんが見つかった理由は、症状のない人も含めて精度の高い検査を行っているため」であり、将来発症するガンを早めに見つけている(スクリーニング効果)...