中村隆市ブログ「風の便り」– category –

「子どもを放射能から守ろう」というプラカードを掲げる子ども ＊独シュピーゲル紙　 ＊仏ルモンド紙　 ＊伊レプッブリカ紙　 「さようなら原発5万人集会」を伝えた世界のニュースを、原子力資料情報室 @CNICJapan さんが集めてTweetしたまとめ

９月２０日　西日本新聞朝刊から 牧草、海水浴場・・・暫定値に疑問の声 放射能基準　場当たり的 「合理的」見直し難しく 　東京電力福島第１原発事故で放射性物質によって汚染された食品や家畜の餌、土壌などについて、国はさまざまな暫定基準値を場当た...

西日本新聞９月２０日朝刊から 川内原発の立地交付金　地元県議へ還流５００万　 自民外薗氏　受注親族企業から　議員活動への影響否定 から抜粋 九州電力川内原発がある鹿児島県薩摩川内市区選出の県議で自民党県連幹事長の外薗勝蔵氏側が、原発立地自治...

東京新聞コラム「筆洗」 2011年9月20日 　福島第一原発の事故で、亡くなった人は一人もいないじゃないか。原発推進派には、こんな発言をする人もいる。慣れない避難所生活の中、持病を悪化させて亡くなったお年寄りや、将来を悲観して自らの命を絶った農家...

「徹底的な原因追究と自己批判を重ねて教訓を共有すべきだ」といった声もあがっているが、「徹底的な原因追究」ができていない中で、今も稼動を続ける原発を停止すべきだとの声は上がっていない。 日本原子力学会：「安全責任、認識薄い」参加者から批判も...

読売新聞は、集会の規模（人数）を書かず、文字数も最少 ２０日の西日本新聞朝刊のトップ記事は「三菱重にサイバー攻撃　防衛情報狙いか」→原発メーカーが「脱原発が盛り上がった日」に発表。その結果、６万人「原発いらない」記事は３ページの目立たない...

原発事故作業員１万人超、65人が検査受けず不明に 続く混乱、労務管理おざなり （2011/9/19付　日本経済新聞） 　東京電力福島第１原子力発電所の事故は、半年たってなお収束のめどが立たない。３機の原子炉が炉心溶融する未曽有の事態を受け、これまで１...

ＷＨＯ：放射線健康被害、専門部局廃止　ＩＡＥＡが主導権 （毎日新聞　2011年9月18日　東京朝刊） 　◇原発推進側の兼務に批判 　【ジュネーブ伊藤智永】国連専門機関の世界保健機関（ＷＨＯ）が、２年前に放射線の健康被害に関する専門部局を廃止し、財政...

先週、友人たちから「市民放射能測定室・九州」をつくりたいので、協力してほしいという連絡が来ました。呼びかけ案には、次のように書かれています。 「市民放射能測定室・九州」をつくりましょう！（案）から抜粋 「私たちは、放射能の内部被曝を少なく...

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